をれをずブログ

あええええばぶばぶ

ちょっとブログを書きたくなった

ちょっとブログを書きたくなった。別にこれといった話題はないけど。そういう日、あるよね〜〜。

 

近頃ずっと忙しくって、日中よく働いている。その反動で、夜になると貪るようにTwitterをする。Twitterって、お菓子だ。いつも食べていると飽きるけれど、たまに食べるとおいしいね〜。好きでよく食べるチョコバーがあるんだけど(チョコバーって書くとなんか安っぽく見えるね)、最近食べすぎておいしさが感じられなくなっちゃった。またしばらく経ってから食べよう。本当においしいんだよ。思い出せないけど。

 

 

 

家族に話しかけられてちょっと執筆が中断された。文章を書いてる時に話しかけられると、頭がリセットされた感じがする。人って話したい時はどっか行っちゃうのに、一人でいたいときには話しかけてくるよね。もちろん、実際にはそういう体験が他よりも記憶に残りやすいだけなんだろうけど。用が済んだら、ガラガラって扉を締めて行っちゃった。人って扉を閉めているときは閉めてくれないのに、扉を開けているときに限って閉めていくよね〜。

 

とりとめもなく書いている。同じ書くでも、Twitterじゃなくてブログだとちょっぴり生産的な感じがしてうれしい。生産性の善悪二元論みたいな、社会の常識にとらわれているね。でも今日はその常識の恩恵を受けようと思う。

こうして即興的な思考をつらつらと書いていると、大塚紗英さんのブログを思い出す。毎日更新のころ、好きでよく読んでいた。もう5年も前になる。最新の記事を今見たら、相変わらず思考の畑の中で、熱い思いとほんわか天然と混ぜ混ぜで紡いだような文章だった。やっぱり好きだな、と思う。他人の思考も、熱い思いも大好きだ。

ブログ繋がりで、昔コーヒーさんという人(いっぱいいそうだね)の個人サイトのブログを好きでよく読んでいたな。いまぼくの中にある個人サイトへの憧れは、少なからずこの人の影響を受けているんだろうなあ、と思う。あとはサボテン好きとか。オールラウンダーなところとか? それはレオナルド・ダ・ヴィンチかな。

ブログつながりでもう一つ。最近Keiくん(TwitterのFF)のブログを読んでいる。

毎週更新の安定感ってすごいなあ。このブログの通知を見ると、また一週間過ぎたんだと実感する。はじめに日記的な内容、次いで日常から選んだテーマを話して、それにちなんだ名言で締める、という構成もほとんど一貫していて、その構成を期待して読んでいる自分がいる。一貫することの偉大さを実感する。そしてまた名言のチョイスがいい。ブログっていいなあ。また来週も、他人の人生と思考を吸い込みたい。

 

眠くなってきたから終わり。いつもは少し気を張ってブログを書いているけれど、たまにはこういうのもいい。というか、むしろスタンダードなブログってこういうやつだよね。それでもやっぱり、こんなブログでいいんだろうかと真面目なぼくが思うけれど、まあええやろ、とまどろみの悪魔が囁いたので、今日はブログ記念日(適当)。