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※たれながしぶろぐ≒ツイート
年末だし、自分語りしようかと思う。*1
近頃、人生の中で一番寂しさを感じている、気がする。
それはまあ、絶賛コロナキャンペーン、というやつなんだろうけど。
昼間はやることもあるしなんともなかったりするんだけど、夜になると、寂しさは顔を出す。それで耐えられなくなってツイッターに吐き出してるんだけど、見ていて気持ちのいいものではないし、TLを汚して申し訳ないな、と思う。そこで代わりにブログに書くことにした。だから、このブログも、気持ちのいいものではないな。だめじゃん。
キモいオタクだから、キモいブログも許してほしい。
まあでも、こういう事態に直面して記録を残すことには何らかの価値があるだろうと、正当化していこうと思う。キモいオタクだから、正当化も許してほしい。
コロナ禍での自粛に対して、はじめ、何も思わなかった。自分はもともとインドアで、人ともほとんど会わないし、生活は何も変わらなかった。だいたいそのころは冬休みだったから、本当に家から一歩も出ずに、ひたすら部屋で過ごしてたと思う。(やはり、キモい。)
だからちょっと引いた目で、ああ、陽キャさんがなんか騒いでるなあ、と小馬鹿にしていた。(とても、キモい。)
でも、4月はちょっと違った。弊学科は4月に研究室に配属されるのだけれど、コロナの影響でメンバーと会うことはほとんどなかった。大学生活が楽しいとしたら研究室しかないだろうな*2、と一縷の望みをかけていたから、これは効いた。結局、顔合わせ以来、ぼくらが会ったのは一度きりだ。そしてきっとこれからも──
しかしそれからは、やっぱり何も変わらない日々が続いた。部屋で一人、研究して、勉強して、休んで、寝る。それだけ。毎日その繰り返し。忙しさもあってか、ぼくの精神に特別変わったことはなかった。
事態は11月頃に変わってきた。と思う。
夜になると、寂しさに耐えられなくなった。静けさが体温に沁みた。
ぼくはひどく困惑した。なにがいけなかったのだろう。ぼくの生活は何一つ変わっていなかった。一体、何がぼくの精神を変容させてしまったのだろうか?
たぶん、変わらなかったのがいけなかったのだと思う。もともとの生活が、人の続けていいものではなかったのだ。ただ、時が来て、破綻しただけだ。(一見何も変わっていないように見えて、キモさは熟成されていたのだ!)
もともと破綻しそうだった生活が、コロナに生き残りのチャンスを潰されただけだった。
寂しい。寂しい以外の感情を知りたい。
なんだろこのブログ。コロナあんま関係ないかもしれん。
はあ。同期にどんな顔して会おうか。