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電情一年後期攻略!注意すべき科目とは!?

こんにちは。をれをです。二度目か三度目の一年後期の記事ということで、どんだけ好きなんだって感じですが、いや嫌いなんですが、以前の記事はけっこうぐちゃぐちゃに書いてたので今回は簡潔な記事を目指して書いていこうと思います。

 

今回のテーマはズバリ、「注意すべき科目とは?」です。一年後期には注意すべき科目が三つあるので、それぞれの紹介と自分の思う対策を書いていきます。

 

目次

 

線形回路をぶっ壊せ! 

一年後期といえばこの線形回路。回路の基礎を学びます。以前の記事でも紹介しましたが、落単率およそ四割と高い防御率を誇る鉄壁です。アホかよ。

専門基礎ということもあり量が多めの科目です。終盤にはやや難しい内容もありますが、そこは試験にはおそらく出ないため、こなせばできる科目なんじゃないかな~と思ってます。

それゆえにぶっちゃけこいつの攻略法とかは特にないと思ってまして......。ただの正攻法なんですが、演習をきちんとこなして過去問やって挑むだけだと思います。演習と課題の量が多いので、めげずにこなすのが大事です。過去問はあった方が絶対良い。

試験は計算量が多いので、単純な計算とか複素数の計算とかが苦手な人が辛いんじゃないかなと思ってます。ちなみに線形回路をぶっ壊すと危険なのでやめましょう。

 

 

計算機プログラミングに気をつけろ!

計算機プログラミングといえば別名、電情の生き地獄です。嘘です。今考えました。

 C言語の学習をしますが、とにかくペースが速い上に、課題は多い、むずい、虚無いの三重苦で大学のクソを詰め込んだような科目です。一年後期で最大の苦痛でした。

大事なのは講義を聞き流して課題を進めること(講義は猫の手ほども役に立たないため)と、課題について詰まったらTAや教員に聞きまくることでしょうか。評価において課題の比重が大きかったはずなので課題プログラムをとにかく完成させましょう。

あとこれは非常に言いにくいのですが、先輩のプロgrmがあると......ゲフンなんでもないです何も言ってません不正行為はやめましょう!

 

評価基準はC(可)の範囲が異様に広いため、まともに出席し人間の範囲で課題を提出していればおそらくCを拾わせてもらうことができます。したがって、単位さえあればいいよ!って方はそこまで身構える必要はないかもしれません。

学期中にまともに勉強するのはものすごく難しいので、情報系志望やC言語に興味のある方は夏休みに学習しておくことを強く奨めます。強く強く。強く願って。願えば叶う。

 

そういえば今年からは教室がIB館に変わるのかな?いいなーぼくらは起動に五億時間かかる七号館のパソコン使わされたのになー。

 

電磁気、それは冥府への扉

 闇より出でし冥府の扉は、電情の前に開かれん。汝、ヲタき者よ。今生ほど長き電情の洞穴を生きて出たくば、臍を固め、筆を拵え、戦え、雷と。

 

電磁気学は電情に限らず学問の難関になってる印象があります。そもそも電磁気学自体が感覚的に理解しにくいんですよね。場はまだ感覚が掴みやすいと思うんですけど、はじめの方だと電気力線とか、いやおまえ何?ってなる人も多いと思うんですよね。電気力線の本数が4πkq本ってマジ?本数とは?みたいな。

 そして数学的な難関もあると思います。古典力学と比べて数学の知識が必要なんですよね。

 

一年生で躓くのは圧倒的に後者によるものが多いと思ってます。その理由は簡単で、電磁気に必要な数学を学ぶ前に電磁気を学ぶからです。†The University of Tokyo†の友人も言ってたのでたぶんどこの大学でもそうなんだと思います。無能すぎる。ですから電磁気の時間には数学を学ぶと思ってやりましょう。一年生の電磁気なんてだいたい数学です。

 

 ただしこの数学の説明がだいたい不親切なので、そのときは自分で勉強することになると思います。「ベクトル解析」という分野なので余裕があれば図書館で本を借りるなどして読んでみるといいでしょう。(ちなみに電情ではⅢ期に専門基礎でやります)

 

まとめ

 一年後期はコマ数が相変わらず多いですが、流すところは適当に流していけばなんとかなるんじゃないかなーって思います。知らんけど。魔将†化学実験†もいなくなり、物理学実験とかいうクソ雑魚カスナメクジに変わるのでそこは楽です。上に挙げた三科目以外では、微積線形代数、あと数学1(微分方程式)をしっかりやればいいかな~って思ってます。あと別に......再履はできるので......( ◠‿◠ )🤚

 

おわり。

 

 

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電情2期の思い出話とか講義のこととか - worewo's blog