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生協PC/大学生PCで注意すべき3つの付属品

  

こんにちは、NUCTのヲレヲです。ちょうど一年前、生協PCは本当に高いのか で書いたことの一部に焦点を当てて分かりやすく書き直してみたのでよければどうぞ。少し多めに書いてます。Windows基準です。

 

タイトルにある「注意すべき3つの付属品」というのはズバリ

 

 

 

の3つです。合計すると5万2000円。ひえー。

お高いものはできるだけ買いたくないですよね。5万円あればアニメの円盤も揃えられますし。というわけで、今回は「これらの付属品が必要かどうか」という観点から見ていきます。

 

 

 

①動産保証 (1万7000円)

まず動産保証とはなんぞや、って話ですが、パソコンの保証にはふつうメーカー保証と動産保証があります。

「何もしてないのにぶっこわれた!」って時に無償で修理してくれるのがメーカー保証です。

「雨に濡らしちゃったてへぺろ!」「2chを見てたらコーヒーを吹いてしまった・・」ってときにも安めに(または無償で)修理してくれるのが動産保証です。

 

ふつうに買った場合はメーカー保証のみですが、大学生向けには動産保証付きで売られることが多いです。この動産保証が高くて、だいたい1万7000円~2万円強くらいします。

 

ここで考えるべきは動産保証が必要かどうかです。あなたはパソコン壊しますか?(笑)

壊しちゃう人は付けると超お得です。要らない人が多いです。注意しておきたいのは、大学生は(少なくとも私は)ぜんぜんパソコンを持ち歩かないということで、私は学校に持っていったのはこの2年で数回でした。壊す機会はほとんどありません。

 

②オフィスソフト (2万円)

大学生にWord,PowerPoint,Excelは必須!って聞いたことあると思います。それはそうなんですが、オフィスソフトが必要かと言われると疑問があります。いろんなもので代替できるからです。箇条書きで紹介します。

 

Google

なんとGoogleは、Word,PowerPoint,Excelにあたるものを無料公開してます。いわゆるドキュメント・スプレッドシート・スライドというやつです。Googleアカウントを作るだけでブラウザ上で使えます。最強。簡単なものなら困ることは絶対ないと思います。

 

OpenOffice

むかし有名だったやつですね。無料で使えるオフィスソフトです。ふつうに強いです。こちらはソフト形式なのでダウンロードして使います。

 

・Web版Office

名古屋大学ではマイクロソフトと闇の契約をしており、名古屋大学の学生であればブラウザ上でオフィスを使用することができます。他大でも似た契約している可能性は高いので調べてみるといいでしょう。注意事項ですが、これはオンラインでしか使えません。詳細はこちら

 

 

いま一番流れがきてるのはGoogleだと思います。 この会社はおかしい。

 

③セキュリティソフト (1万5000円) 

ウイルスバスターとかESETとかいったやつです。

 実はいまのWindowsにはWindows Defenderというセキュリティソフトがはじめからついてます。変なことしない場合これで十分です。

セキュリティソフトって邪魔な働きをすることもあるので僕は好きじゃありません(好み)。ただ、全然無駄ではありませんし心配でしたら買っとけばいいと思います。金で安心が付くなら安い。

 

 

まとめ

パソコン関係はちゃんと見るとお金が浮きます。ちなみに「3つの付属品」は生協のパソコンにはだいたいセットでついてきます。

 

 

 

 

 

 

 

(蛇足)

スペックについては筆者が浦島太郎状態になってきてるので書きません。調べたらきっとでてきます。CPUとメモリとストレージを見ましょう。ノートPCは大きさと重さも見ましょう。

 

値段の参考は示すのが面倒だったので示すと煩雑になってしまうので、ちゃんとしたソース見せろや!って思う方は一年前のこちらをどうぞ