をれをずブログ

あええええばぶばぶ

バンドリ5thライブに行った話⑨ 音粒

前回のポピパライブの部分は冗長になってしまった。反省をして今回はなるべく省略してあっさり書くことにする。とか言ってたらめっちゃ薄っぺらくなったので薄さを楽しんでほしい(適当)

あんまり本題には必要ないので読み飛ばしてもらっても差し支えないかと思う。

 

今回は中央の道に面した席だった。中央の列の、内側の端の席だ。かなり後方だったのでそれだけでもステージは見づらかったのだが、前2人が190cm級の身長だったため本日の人権は察された。

 

昨日と同様、THE THIRDによるオープニングアクトが始まった。1曲目のThat is how I rollで人権のなさを確認した私は、オタクの観察をしていた。中央列を挟んだ向こう側のオタクが良く見える。終始適当にノリながら半分オタクを見て、半分ステージを見ていた。我ながらアホだと思う。地蔵見たら観察したくなったんや。

 

2曲目はしゅわりん☆どり~みんが披露された。この曲はとてつもなくノる部分が多く、後方の席ということもありオタクの声量がかなりすごかった。声出して腕振った。

 

続いて3曲目、4曲目が披露されて終わった。4曲目のR.I.O.Tはやはりかっこよかったが、ステージの遠さからか少し音が控えめに感じた。これは音響いいとこで聴きたいね。この前も書いた気がする。2ndワンマンライブの開催決定おめでとうございます。オリジナル曲増やしてCD化お願いします。待ってます。

 

幕が降りてロゼリアが登場、開幕2曲披露した。MCを挟みカバー曲メドレーへと移った。

 

ロゼリアのMCは基本的にはキャラとして行われる。この辺りもポピパとは異なる面だと意識した。笑っては気合いを入れて真顔に戻る相羽あいなさんが可愛らしくて、キャラ崩し上等な工藤晴香さんがお茶目だった。

 

カバーメドレーではおなじみの曲を披露して、最後には深愛が披露された。歌詞を思い浮かべてもらえば分かるがそういうことだ。この曲を除けば決して湿っぽくはさせず盛り上がる曲選にまたロゼリアらしさを感じた。

 

幕間映像を挟んで2曲、MCを挟んで更に2曲披露された。ここで軌跡が披露されてオタク達は泣いた。

 

最後のMC、ラストの曲ということでHEROIC ADVENTが演奏された。明らかに早すぎるラストだった。みんなで「おーおーおーおー」と声を揃えた。ロゼリアの曲の中では一番コールが多く盛り上がる曲だ。

 

軽く退場したら幕間映像が流れて、なんとアンコールすることもなく再びロゼリアが表れて新曲のNeo-Aspectが披露された。かっこよかった。(語彙)

 

その後原点回帰でBLACK SHOUTが披露された。アレンジが色々あるらしいが、イントロのギターアレンジが特に印象に残った。演出についてはツイッターで語ったからここでは省く。最後には満を持して陽だまりロードナイトが演奏されて、みんなで合唱した。終わったらキャストとオタクのみんなでおんおん泣いた。くどはるの涙声に目から汁をたらさなかったオタクはいないと思う。

 

会場から出る際、閉演のアナウンスの途中に、あいあいが自由に喋り始めて気持ちを話し、気をつけて家に帰ってと会場に声をかけてくれた。こんなのアリかよと思ったが会場が明るい空気に包まれた。

 

 そんな感じで2日目も終わった。会場をぶらっとしてから二俣新町へ向かった。